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J-GLOBAL ID:200903077010709146
緑化基盤およびその造成法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 順三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999066563
Publication number (International publication number):2000265471
Application date: Mar. 12, 1999
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】施工時に速やかに凝集反応を起こして安定した団粒化が確実かつ容易に実現でき、ひいてはバインダー、高分子凝集剤、長繊維などに頼ることなく、客土材の流出を効果的に防止でき、このことの故に植物の発芽、生育あるいはバランスの良い成長に有効に寄与し、しかも環境保全にも寄与する緑化基盤とその造成法を提案する。【解決手段】客土材、水酸基を有する鉄またはアルミニウムの化合物である団粒化促進剤、種子、肥料、各種菌からなる緑化資材、からなる緑化基盤と、この緑化基盤のスラリーを被施工面に吹き付ける緑化基盤の造成法。
Claim (excerpt):
(a) 客土材、(b) ゲータイト、レピドクロサイト、ギブサイト、バイデライト、ノントロナイト、クロライト、イモゴライト、カオリナイト、ハロイサイト、モンモリロナイト、バーミキュライト等およびこれらの化合物からなる、水酸基を有する鉄またはアルミニウムの化合物である団粒化促進剤、(c) 種子、肥料、各種菌からなる緑化資材、からなることを特徴とする緑化基盤。
IPC (2):
E02D 17/20 102
, A01G 1/00 303
FI (2):
E02D 17/20 102 F
, A01G 1/00 303 C
F-Term (18):
2B022AA05
, 2B022AB02
, 2B022BA01
, 2B022BA02
, 2B022BA03
, 2B022BA04
, 2B022BA05
, 2B022BA11
, 2B022BA12
, 2B022BA14
, 2B022BA16
, 2B022BA18
, 2B022BA21
, 2B022BA23
, 2B022BA24
, 2B022BB10
, 2B022DA19
, 2D044DA33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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生育基盤材及び法面緑化工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-234722
Applicant:東興建設株式会社, 日本合同肥料株式会社
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特開昭58-110722
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