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J-GLOBAL ID:200903077026325097
固体高分子型燃料電池システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木内 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998336232
Publication number (International publication number):2000164231
Application date: Nov. 26, 1998
Publication date: Jun. 16, 2000
Summary:
【要約】【課題】 温湿度交換手段における加湿量を適切に制御することができる、高性能の固体高分子型燃料電池システムを提供する。【解決手段】 温湿度交換手段11の既反応ガス流路13の入口と出口を結ぶバイパス通路20を設け、燃料電池の酸化剤極2から温湿度交換手段11の既反応ガス流路13へ至るライン上に、バイパス通路20へ切り替える切替弁21と、既反応ガス温度センサ22を設け、温湿度交換手段11の未反応ガス流路12から燃料電池の酸化剤極2へ至るライン上に、未反応ガス温度センサ23を設ける。また、両温度センサ22、23の検出結果に基づいて、切替弁21の切り替え動作を制御するコントロールユニット24を設け、バイパス通路20に流れる既反応ガスの量を制御することにより、温湿度交換手段に流れる既反応ガスの量、すなわち水蒸気量を制御して、未反応ガスの加湿量の制御を行う。
Claim (excerpt):
固体高分子膜を電解質とする固体高分子型燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックの反応部を通過した既反応ガスと前記反応部を通過する前の未反応ガスとの熱と水分の交換を行う温湿度交換手段を有する固体高分子型燃料電池システムにおいて、前記温湿度交換手段の既反応ガス流路の入口側と出口側を結ぶバイパス通路を形成し、前記バイパス通路への切替弁を設けたことを特徴とする固体高分子型燃料電池システム。
IPC (4):
H01M 8/04
, H01M 8/02
, H01M 8/10
, H01M 8/24
FI (4):
H01M 8/04 K
, H01M 8/02 R
, H01M 8/10
, H01M 8/24 R
F-Term (12):
5H026AA06
, 5H026CC08
, 5H027AA06
, 5H027CC06
, 5H027KK00
, 5H027KK41
, 5H027KK44
, 5H027MM03
, 5H027MM04
, 5H027MM08
, 5H027MM09
, 5H027MM16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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固体高分子電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-280358
Applicant:富士電機株式会社
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燃料電池の駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-051225
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
固体高分子電解質型燃料電池およびその運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-198136
Applicant:富士電機株式会社
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