Pat
J-GLOBAL ID:200903077064629695
家畜尿からのアンモニア回収方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
綿貫 達雄
, 山本 文夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005261462
Publication number (International publication number):2007070193
Application date: Sep. 09, 2005
Publication date: Mar. 22, 2007
Summary:
【課題】 家畜尿から不純物の少ないアンモニアを回収する方法を提供する。【解決手段】 家畜尿を260〜300°Cの温度で、15分以上水熱処理したうえ、加熱MAPと接触させてアンモニアを吸収させる。アンモニアを吸収させたMAPを固液分離し、次いで洗浄して付着しているC分とS分を除去し、その後に100°C前後に加熱してアンモニアを回収する。これによりCOガスやSO2ガスの生成を効果的に抑制し、不純物の少ないアンモニアを回収することができる。アンモニアが回収されたMAPは循環使用することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
家畜尿を水熱処理したうえ、加熱MAPと接触させてアンモニアを吸収させ、アンモニアを吸収させたMAPを固液分離し、分離されたMAPを洗浄して付着しているC分とS分を除去し、その後に加熱してアンモニアを回収することを特徴とする家畜尿からのアンモニア回収方法。
IPC (3):
C01C 1/10
, C02F 1/02
, C02F 1/28
FI (3):
C01C1/10 A
, C02F1/02 B
, C02F1/28 M
F-Term (29):
4D024AA04
, 4D024AB13
, 4D024BA12
, 4D024BB01
, 4D024BC04
, 4D024CA01
, 4D024CA06
, 4D024DA01
, 4D024DA03
, 4D024DA07
, 4D024DB03
, 4D024DB06
, 4D024DB12
, 4D034AA16
, 4D034CA04
, 4D034CA21
, 4D624AA04
, 4D624AB13
, 4D624BA12
, 4D624BB01
, 4D624BC04
, 4D624CA01
, 4D624CA06
, 4D624DA01
, 4D624DA03
, 4D624DA07
, 4D624DB03
, 4D624DB06
, 4D624DB12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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家畜糞尿処理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-057472
Applicant:株式会社サン・ニックス
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特開平2-207896号公報
Cited by examiner (4)