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J-GLOBAL ID:200903077091010478

金属化されたカチオン交換膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996513613
Publication number (International publication number):1998507574
Application date: Oct. 04, 1995
Publication date: Jul. 21, 1998
Summary:
【要約】本発明は、カルボン酸基、ホスホン酸基又はスルホン酸基を含み且つ溶媒に可溶性であるポリマーカチオン交換体を含む膜から成る膜/電極複合材料に関するものであり、その膜の少なくとも片側上にはH2とO2からの水の形成を触媒する微細金属が施用されている。金属で被覆された前記膜の部分は、多孔質であるが、密閉気孔を含んでおらず、該金属は、細孔中に存在することもできる。
Claim (excerpt):
カルボン酸基、ホスホン酸基又はスルホン酸基を含むポリマーカチオン交換体を含む膜を含む膜/電極複合材料であって、当該カチオン交換体は溶媒に可溶性であり、該膜の少なくとも片側上には、H2とO2からの水の形成を触媒する微細金属が施用されていて、金属で被覆された該膜の一部は多孔質であるが、密閉気孔は含んでおらず、金属は気孔中に存在することもできる、前記膜/電極複合材料。
IPC (4):
H01M 8/02 ,  C25B 11/20 ,  C25B 13/04 301 ,  H01M 8/10
FI (4):
H01M 8/02 P ,  C25B 11/20 ,  C25B 13/04 301 ,  H01M 8/10

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