Pat
J-GLOBAL ID:200903077153439212

カバーテープ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998089109
Publication number (International publication number):1999286079
Application date: Apr. 02, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】カバーテープに導電性を持たせる従来の方法では新たな課題があった。接着剤への導電材料混入方法では透明性が損なわれ接着剤の接着強度制御が困難になる。界面活性剤系の帯電防止剤を塗布する方法は永久的でなく、ブリードが生じる。帯電防止層をシール層の反対面に形成する方法は透明性が損なわれる。シール層表面に帯電防止層を積層する方法はシール層の粘着力設定が難しい。帯電防止層を新たに形成する方法では製造工程が増加する。【解決手段】ベースフイルム1と、該ベースフイルム1に積層されたプライマ層2と、該プライマ層2に積層されたシール層3で主要部が形成されるカバーテープにおいて、上記プライマ層2としての帯電防止剤を0.01〜5.0g/m2で積層する。
Claim (excerpt):
ベースフイルム(1)と、該ベースフイルム(1)に積層されたプライマ層(2)と、該プライマ層(2)に積層されたシール層(3)で主要部が形成されるカバーテープにおいて、上記プライマ層(2)として帯電防止剤を積層量0.01〜5.0g/m2で積層したことを特徴とするカバーテープ。
IPC (6):
B32B 27/18 ,  B32B 7/02 104 ,  B32B 7/10 ,  B65D 73/02 ,  C09J 7/02 ,  H05K 13/02
FI (6):
B32B 27/18 D ,  B32B 7/02 104 ,  B32B 7/10 ,  B65D 73/02 K ,  C09J 7/02 Z ,  H05K 13/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page