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J-GLOBAL ID:200903077153986787
光電変換素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
増田 達哉
, 朝比 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003016805
Publication number (International publication number):2004228449
Application date: Jan. 24, 2003
Publication date: Aug. 12, 2004
Summary:
【課題】大型化した場合においても、十分な光電変換効率を得ることができる光電変換素子を提供すること。【解決手段】光電変換素子は、基板上に設けられた第1の電極(面電極)と、第1の電極と対向して設けられた第2の電極(対向電極)と、第1の電極と第2の電極との間に位置する緻密質層と、緻密質層と接触する多孔質層と、多孔質層と接触する色素層と、多孔質層と第2の電極との間に位置し、色素層と接触する正孔輸送層とを有し、第1の電極の構成材料より電気抵抗の小さい材料で構成された集電体7を、第1の電極に接触するよう設け、第1の電極全体の導電性を向上するよう構成されている。集電体7は、互いに幅の異なる3種類の線状体(第1の線状体7a、第2の線状体7bおよび第3の線状体7c)で構成され、これらが互いに接続されている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
基板上に設けられた面電極と、
該面電極と対向して設けられた対向電極と、
前記面電極と前記対向電極との間に位置し、少なくとも一部が多孔質な電子輸送層と、
該電子輸送層と接触する色素層と、
前記電子輸送層と前記対向電極との間に位置し、前記色素層と接触する正孔輸送層とを有し、
前記面電極の構成材料より電気抵抗の小さい材料で構成された集電体を、前記面電極に接触するよう設け、前記面電極全体の導電性を向上するよう構成した光電変換素子であって、
前記集電体は、第1の線状体と、該第1の線状体から分枝または交叉するよう前記第1の線状体に接続され、前記第1の線状体より幅の狭い第2の線状体とを備えることを特徴とする光電変換素子。
IPC (2):
FI (2):
H01L31/04 Z
, H01M14/00 P
F-Term (18):
5F051AA10
, 5F051AA14
, 5F051BA12
, 5F051FA03
, 5F051FA04
, 5F051FA06
, 5F051FA14
, 5F051FA16
, 5F051GA03
, 5F051GA05
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032BB02
, 5H032EE04
, 5H032EE16
, 5H032HH01
, 5H032HH04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-044852
Applicant:住友電気工業株式会社
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特開昭60-117688
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光電変換素子および光電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-091534
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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