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J-GLOBAL ID:200903077226834271

分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998523306
Publication number (International publication number):2001504582
Application date: Nov. 05, 1997
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】(a)センサを受け入れるように構成され、センサが、例えば分析物を結合させることができる金属被覆されたセンサ表面を有するセンサスライドであるセンサブロックと、(b)センサブロック上のセンサスライドのセンサ表面でエバネッセント波を発生させることの可能な光源と、(c)センサ表面から内部に反射される光源からの光を検出し得る第1検出器と、(d)結合された分析物から散乱または放射される光を検出し得る(ビデオカメラなどの)第2検出器とを備える可溶性の分析物(例えば、タンパク質)または微粒子分析物(例えば、細胞)を検出するための表面プラズモン共鳴装置。任意に、装置は、さらに、センサ表面に結合される分析物から散乱または放射される光の輝度を強めるための第2光源を備え、好ましくは、これは、第1検出器により検出され、そこから伝搬される光の量を最小限に抑えるように配置される。また、装置の中で使用するように構成されたセンサ、および試料を装置のセンサ表面にさらすことを含む、試料中の分析物を検出する方法も開示される。
Claim (excerpt):
(a)センサを受け入れるように構成され、前記センサが分析物を結合させることの可能な金属被覆された表面を備えるセンサブロックと、(b)センサブロック上に配置されるときにセンサ表面でエバネッセント波を発生させることの可能な光源と、(c)前記金属被覆された表面から内部に反射される光源から光を検出し得る第1検出器とを備える、可溶性または微粒子の分析物を検出するための表面プラズモン共鳴装置であって、さらに、(d)センサ表面で結合した分析物から散乱または放出される光を検出することの可能な第2検出器を備えたことを特徴とする表面プラズモン共鳴装置。
IPC (3):
G01N 21/27 ,  G01N 21/64 ,  G01N 33/543 595
FI (3):
G01N 21/27 C ,  G01N 21/64 G ,  G01N 33/543 595
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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