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J-GLOBAL ID:200903077239348457

一般廃棄物プラスチックの資源化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000034351
Publication number (International publication number):2001219427
Application date: Feb. 07, 2000
Publication date: Aug. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 廃プラスチックから塩素含有プラスチックを除去し資源化する。【解決手段】 混合廃プラスチックを揺動反発式選別機により、固形プラスチックと軽量プラスチックとに選別する。次いで、軽量プラスチックを、比重液である水又は重液を用い比重差によって選別する湿式の比重差選別によって、比重液よりも比重の大きい塩素含有プラスチックを含む高比重プラスチックと、比重液よりも比重の小さい軽比重プラスチックとに分離する。次いで、高比重プラスチックを所定の温度で加熱し溶融して高比重プラスチック中に含有している塩素を除去する。そして、このように塩素を除去した高比重プラスチック及び前記軽比重プラスチックを所定の造粒工程により造粒し資源化する。
Claim (excerpt):
混合廃プラスチックを揺動反発式選別機により、固形プラスチックと前記固形プラスチックよりも軽量の軽量プラスチックとに選別し、次いで、選別された前記軽量プラスチックを破砕処理により粒度を調整し、次いで、比重液である水又は重液を用い比重差によって選別する湿式の比重差選別によって、比重液よりも比重の大きい塩素含有プラスチックを含む高比重プラスチックと、比重液よりも比重の小さい軽比重プラスチックとに分離し、次いで、前記高比重プラスチックを所定の温度で加熱し溶融して前記高比重プラスチック中に含有している塩素を除去し、次いで、このように塩素を除去した前記高比重プラスチック及び前記軽比重プラスチックを所定の造粒工程により造粒することを特徴とする一般廃棄物プラスチックの資源化方法。
IPC (6):
B29B 17/02 ,  C08J 11/12 ,  B02C 23/08 ,  C08L 25:06 ,  C08L 27:06 ,  C08L 27:08
FI (6):
B29B 17/02 ,  C08J 11/12 ,  B02C 23/08 A ,  C08L 25:06 ,  C08L 27:06 ,  C08L 27:08
F-Term (30):
4D067EE12 ,  4D067EE16 ,  4D067GA16 ,  4D067GA18 ,  4D067GB05 ,  4F301AA13 ,  4F301AA14 ,  4F301AA15 ,  4F301AA16 ,  4F301AA17 ,  4F301AA25 ,  4F301BA01 ,  4F301BA12 ,  4F301BA21 ,  4F301BD07 ,  4F301BE21 ,  4F301BE30 ,  4F301BE44 ,  4F301BF02 ,  4F301BF08 ,  4F301BF09 ,  4F301BF12 ,  4F301BF16 ,  4F301BF31 ,  4F301CA09 ,  4F301CA25 ,  4F301CA34 ,  4F301CA36 ,  4F301CA41 ,  4F301CA72
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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