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J-GLOBAL ID：200903077257138532

酸素濃縮装置

Inventor：
藤井 勝正

About 藤井 勝正


Applicant, Patent owner：
株式会社テクノニジュウイチ

About 株式会社テクノニジュウイチ


Agent (1)： 森 廣三郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999168839
Publication number (International publication number)：2000354630
Application date： Jun. 15, 1999
Publication date： Dec. 26, 2000
Summary：
【要約】【課題】 圧力変動吸着型酸素濃縮装置の電動式コンプレッサにおける使用時消費電力の低減、電動式コンプレッサの使用寿命を延命、及び圧力変動吸着型酸素濃縮装置の高機能化、安全性向上及び装置の小型化を達成させる。【解決手段】 酸素濃縮装置において、酸素濃縮ガスを取出す流量設定手段に関連して電動式コンプレッサの駆動電圧を制御する制御手段を設けた。流量設定手段は、酸素貯留タンク2の圧力の変化により電動式コンプレッサ1の駆動電圧を制御したり、ポテンショメータ6の出力電圧の変化、あるいは、酸素濃縮ガスの濃度計7を内蔵し、出力酸素濃縮ガスの濃度を濃度計7で検出制御する方式で行う。
Claim (excerpt)：
空気中から酸素と窒素を分離吸着する吸着剤を内蔵した吸着塔と、吸着塔に圧縮空気を送る電動式コンプレッサと、酸素濃縮ガスを貯留する貯留タンクと、酸素濃縮ガスを取出して使用者に供給する導管と、自動開閉弁により吸着塔の吸着工程、脱着工程を交互に繰り返すように制御する制御手段とからなる酸素濃縮装置において、酸素濃縮ガスを取出す流量設定手段に関連して電動式コンプレッサの駆動電圧を制御する制御手段を設けてなることを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (3)：
A61M 16/10 ,  B01D 53/04 ,  C01B 13/02
FI (3)：
A61M 16/10 ,  B01D 53/04 B ,  C01B 13/02 A
F-Term (14)：
4D012CA05 ,  4D012CB16 ,  4D012CD07 ,  4D012CE01 ,  4D012CE03 ,  4D012CF02 ,  4D012CF03 ,  4D012CF05 ,  4D012CF10 ,  4D012CH03 ,  4D012CJ10 ,  4D012CK10 ,  4G042BA15 ,  4G042BB02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • ガス濃縮装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-164184   Applicant：山陽電子工業株式会社
  • 特開昭62-016093
  • 医療用空気乾燥装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-265860   Applicant：川重防災工業株式会社, 山陽電子工業株式会社
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