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J-GLOBAL ID:200903077385263234
車両の姿勢制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997012250
Publication number (International publication number):1998203332
Application date: Jan. 27, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 車両の姿勢の安定を損なうことなくこの車両を十分に減速させてドリフトアウトを防止する。【解決手段】 車両のヨーレイトと目標ヨーレイトとの偏差量であるヨーレイト偏差量yが、予め設定された判定ヨーレイト偏差量に等しいか又は大きくなった時、旋回内方の前輪又は前後輪に制動力を付与(SC6,SC7)することにより車両の姿勢制御を行い、その後、車両の旋回外方の前輪及び旋回内方の後輪に制動力を付与(SC12)して減速制御を実行する。姿勢制御による車両の旋回内方側への姿勢変化がないと判定(SC8)されたとき直ちに減速制御に移行(SC12)する一方、姿勢変化があると判定(SC8)されたときには、車両の向きが十分に旋回内方側に変わって車体横滑り角偏差量xの変化量Δxが第1判定変化量Δx1 以上になった後に(SC10)、車両の減速制御を実行する(SC12)。
Claim (excerpt):
走行方向に対する車両の旋回姿勢を表す車両状態量を検出する車両状態検出手段を有し、この車両状態検出手段により検出された車両状態量が目標走行方向に対応する目標車両状態量から所定量以上ずれたときに、車両の旋回姿勢の状態が上記目標車両状態量に対応するものに収束するよう制御する車両の姿勢制御装置であって、前後左右の各車輪に対し制動力を個別に付与可能に構成された制動手段と、この制動手段の作動を制御することにより車両の旋回姿勢を制御する姿勢制御手段と、上記車両状態検出手段から出力される検出車両状態量が上記目標車両状態量からアンダステア側に設定量以上ずれて車両がアンダステア状態にあることを判定するアンダステア判定手段とを備え、上記姿勢制御手段は、上記アンダステア判定手段から車両がアンダステア状態にあるとの判定結果の出力を受けたとき、上記車両の旋回外方の前輪と旋回内方の後輪との対角線上の2輪に対し制動力が同時に付与されるよう上記制動手段を作動させることにより、車両を減速させる減速制御部を備えていることを特徴とする車両の姿勢制御装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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車輌の挙動制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-164700
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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車輌の挙動制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-259157
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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特開平3-182861
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