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J-GLOBAL ID:200903077385672045

シリコンウエーハの再生方法及び再生ウエーハ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 好宮 幹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003327704
Publication number (International publication number):2005093869
Application date: Sep. 19, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】シリコンウエーハ上に形成されている薄膜、例えば金属薄膜等を除去するとともに、ウエーハの内部に拡散している不純物を低減して、金属汚染の殆ど無いシリコンウエーハを安定して得ることのできるシリコンウエーハの再生方法を提供する。【解決手段】表面に薄膜が形成されているシリコンウエーハを再生する方法であって、少なくとも、前記シリコンウエーハに形成されている薄膜を除去する薄膜除去工程と、該薄膜が除去されたシリコンウエーハの少なくとも一方の面を鏡面研磨する鏡面研磨工程とを含み、前記鏡面研磨工程を行う前に、前記シリコンウエーハの少なくとも一方の面にダメージ負荷を与えるゲッタリングサイト形成処理を行ってから該シリコンウエーハに熱処理を施して、シリコンウエーハ内部の不純物を低減することを特徴とするシリコンウエーハの再生方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
表面に薄膜が形成されているシリコンウエーハを再生する方法であって、少なくとも、前記シリコンウエーハに形成されている薄膜を除去する薄膜除去工程と、該薄膜が除去されたシリコンウエーハの少なくとも一方の面を鏡面研磨する鏡面研磨工程とを含み、前記鏡面研磨工程を行う前に、前記シリコンウエーハの少なくとも一方の面にダメージ負荷を与えるゲッタリングサイト形成処理を行ってから該シリコンウエーハに熱処理を施して、シリコンウエーハ内部の不純物を低減することを特徴とするシリコンウエーハの再生方法。
IPC (3):
H01L21/322 ,  H01L21/02 ,  H01L21/304
FI (5):
H01L21/322 M ,  H01L21/02 B ,  H01L21/304 601S ,  H01L21/304 621B ,  H01L21/304 621C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)

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