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J-GLOBAL ID:200903077385895320

マルチピースソリッドゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997219282
Publication number (International publication number):1999047309
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 ソリッドコアと、該ソリッドコアを表面被覆するカバーとからなり、該カバーがソリッドコアを被覆する最内層、該最内層を被覆する少なくとも1層以上の中間層、及び該中間層を被覆する最外層とからなる多層構造に形成されると共に、最外層の表面に複数のディンプルを有するマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、最内層がショアD硬度60以上、中間層がショアD硬度40以下、及び最外層がショアD硬度60以上であると共に、上記最外層のディンプル総数が370〜450個、ディンプルの表面占有率が65%以上であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。【効果】 本発明のマルチピースソリッドゴルフボールは、ドライバーからパターまでのどのクラブでショットした時にも軟らかく良好な打感を有し、ヘッドスピード依存性が極めて少なく、低ヘッドスピード域から高ヘッドスピード域の広いヘッドスピード域において飛距離の増大を図ることができるものである。
Claim (excerpt):
ソリッドコアと、該ソリッドコアを表面被覆するカバーとからなり、該カバーがソリッドコアを被覆する最内層、該最内層を被覆する少なくとも1層以上の中間層、及び該中間層を被覆する最外層とからなる多層構造に形成されると共に、最外層の表面に複数のディンプルを有するマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、最内層がショアD硬度60以上、中間層がショアD硬度40以下、及び最外層がショアD硬度60以上であると共に、上記最外層のディンプル総数が370〜450個、ディンプルの表面占有率が65%以上であることを特徴とするマルチピースソリッドゴルフボール。
IPC (3):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12
FI (4):
A63B 37/00 C ,  A63B 37/00 F ,  A63B 37/04 ,  A63B 37/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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