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J-GLOBAL ID:200903077430712290

顔料インキ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999274279
Publication number (International publication number):2001098204
Application date: Sep. 28, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 筆記具及び机上製品に使用する顔料インキに関して、従来は使用しない様な2種類以上の溶剤を主溶剤として使用することを可能にし、長期的な保存安定性能を持つことで、顔料の沈降、主溶剤と分散体の分離、極端な粘度の増加、平均粒径の増大等の現象を抑制することを可能にした顔料分散インキ組成物を提供する。【解決手段】 着色剤として顔料を使用し、その顔料を分散するための分散剤を含み、かつ、下記の溶剤A及び溶剤Bの混合溶剤を主溶剤として含有してなることを特徴とする顔料インキ組成物。溶剤A:分散剤に対し溶解性の高い溶媒を少なくとも1種含むこと。溶剤B:分散剤に対し貧溶媒或いは不溶性溶媒を少なくとも1種含むこと。
Claim (excerpt):
着色剤として顔料を使用し、その顔料を分散するための分散剤を含み、かつ、下記の溶剤A及び溶剤Bの混合溶剤を主溶剤として含有してなることを特徴とする顔料インキ組成物。溶剤A:分散剤に対し溶解性の高い溶媒を少なくとも1種含むこと。溶剤B:分散剤に対し貧溶媒或いは不溶性溶媒を少なくとも1種含むこと。
IPC (2):
C09D 11/16 ,  C09D 11/00
FI (2):
C09D 11/16 ,  C09D 11/00
F-Term (23):
4J039AB02 ,  4J039AD03 ,  4J039AD06 ,  4J039AD07 ,  4J039AD09 ,  4J039AD14 ,  4J039AD23 ,  4J039AE01 ,  4J039BC07 ,  4J039BC09 ,  4J039BC12 ,  4J039BC13 ,  4J039BC20 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039CA07 ,  4J039EA44 ,  4J039GA06 ,  4J039GA07 ,  4J039GA24 ,  4J039GA26 ,  4J039GA27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 朱肉用インキ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-101499   Applicant:三菱鉛筆株式会社
  • 特開平2-129278

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