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J-GLOBAL ID:200903077433276084

廃プラスチックを利用したロータリーキルンにおける生石灰・焼ドロマイト製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川和 高穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998189634
Publication number (International publication number):2000007391
Application date: Jun. 22, 1998
Publication date: Jan. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 廃プラスチックを利用してロータリーキルンで生石灰・焼ドロマイトを製造するに際して、廃プラスチックに含まれている水分が廃プラスチックの発熱量を変動させ、製品の品質を変動させるので、改善する。【解決の手段】 ロータリーキルンの排ガス出口における顕熱を利用して、廃プラスチック粒子の含水量を所定量以下に乾燥して、この乾燥した廃プラスチックを主燃料と共にロータリーキルンに吹き込んで燃焼させることを特徴とする廃プラスチックを利用したロータリーキルンにおける生石灰・焼ドロマイト製造方法である。また、複数種類の廃プラスチックを使用する場合には、これらを所定の発熱量となるように配合して燃料として利用する。
Claim (excerpt):
ロータリーキルンの排ガス出口における排ガス顕熱を利用して、廃プラスチック粒子の含水量が所定量以下となるように乾燥し、この乾燥させた廃プラスチック粒子を燃料の一部として、主燃料と共に前記ロータリキルンへ吹き込んで燃焼させることを特徴とする、廃プラスチックを利用したロータリーキルンにおける生石灰・焼ドロマイト製造方法。
IPC (3):
C04B 2/10 ZAB ,  F23G 5/20 ZAB ,  F23G 7/12 ZAB
FI (3):
C04B 2/10 ZAB ,  F23G 5/20 ZAB A ,  F23G 7/12 ZAB Z
F-Term (17):
3K061AA08 ,  3K061AB01 ,  3K061AC13 ,  3K061BA01 ,  3K061BA07 ,  3K061BA09 ,  3K061CA01 ,  3K061CA07 ,  3K061FA05 ,  3K061FA10 ,  3K061FA16 ,  3K061FA21 ,  3K061FA25 ,  3K061GA01 ,  3K061KA02 ,  3K061KA16 ,  3K061KA27
Patent cited by the Patent:
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