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J-GLOBAL ID：200903077443992292

直交信号発生回路

Inventor： 鈴木 武男
Applicant, Patent owner： アルプス電気株式会社
Agent (1)： 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000169413
Publication number (International publication number)：2001345728
Application date： Jun. 06, 2000
Publication date： Dec. 14, 2001
Summary：

【要約】【課題】 信号発生段51 の発振周波数を受信高周波信号周波数に近い値にするとともに、消費電力の増大を避けることが可能なダイレクトコンバージョン方式に用いる直交信号発生回路5を提供する。【解決手段】 ダイレクトコンバージョン方式の局部発振信号を発生する直交信号発生回路5であって、基本周波数信号を発生する信号発生段51 と、抵抗と容量素子とからなり、基本周波数信号をそれより約45°遅相させた第1局部発振信号を出力する微分回路型ハイパスフィルタ54 と、抵抗と容量素子とからなり、基本周波数信号をそれより約45°進相させた第2局部発振信号を出力する積分回路型ローパスフィルタ55 とからなる。

Claim (excerpt)：

ダイレクトコンバージョン方式の局部発振信号を発生する直交信号発生回路であって、基本周波数信号を発生する信号発生段と、抵抗と容量素子とからなり、前記基本周波数信号をそれより約45°遅相させた第1局部発振信号を出力する微分回路型ハイパスフィルタと、抵抗と容量素子とからなり、前記基本周波数信号をそれより約45°進相させた第2局部発振信号を出力する積分回路型ローパスフィルタとからなることを特徴とする直交信号発生回路。

IPC (4)：

H04B 1/30 ,  H03H 7/075 ,  H03H 7/20 ,  H04L 27/14

FI (5)：

H04B 1/30 ,  H03H 7/075 Z ,  H03H 7/20 D ,  H03H 7/20 F ,  H04L 27/14 J

F-Term (14)：

5J024AA02 ,  5J024CA20 ,  5J024DA01 ,  5J024DA25 ,  5J024EA01 ,  5J024EA02 ,  5J024FA01 ,  5K004AA04 ,  5K004AA05 ,  5K004EE00 ,  5K004EF00 ,  5K004EG12 ,  5K004FF00 ,  5K004FH00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 無線選択呼出受信機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-365374   Applicant：日本電気株式会社
• 直交変調器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-059437   Applicant：富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社