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J-GLOBAL ID:200903077467788700

防振装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995050128
Publication number (International publication number):1996247209
Application date: Mar. 09, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ダイヤフラムの固着を防止すると共に、ダイヤフラムに傷が生じることを防止する。【構成】 外筒116の内側に薄肉ゴム層118が加硫接着され、薄肉ゴム層118の下側の一部は外筒116の内周面から離れて第2ダイヤフラム121とされる。第2ダイヤフラム121と外筒116との間は第2空気室137とされる。第2空気室137内に通気性を有するスポンジ180が第2空気室137の内壁面に固定されない自由な状態で配置される。中間ブロック124の下部に切欠部124Bが形成され、切欠部124Bは薄肉ゴム層118及び第2ダイヤフラム121によって囲まれて第2副液室133を構成している。
Claim (excerpt):
振動発生部及び振動受部の一方へ連結される第1の取付部材と、振動発生部及び振動受部の他方へ連結される第2の取付部材と、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との間に設けられ振動発生時に変形する弾性体と、前記弾性体を隔壁の一部として拡縮可能とされ且つ液体が充填された主液室と、前記主液室と隔離されて配置され且つ液体が充填された副液室と、前記主液室と前記副液室とを連通する制限通路と、前記副液室の隔壁の一部を構成し且つ弾性変形可能なダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの前記副液室側とは反対側に配置されて内圧を変更可能な空気室と、前記空気室内に配置されると共に通気性を有する通気性弾性体と、を備えたことを特徴とする防振装置。
IPC (2):
F16F 13/26 ,  B60K 5/12
FI (2):
F16F 13/00 D ,  B60K 5/12 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 防振装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-161712   Applicant:株式会社ブリヂストン
  • 特開昭61-236940
  • 感圧センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-019316   Applicant:株式会社リケン

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