Pat
J-GLOBAL ID:200903077495416443

水の電気分解用電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997149324
Publication number (International publication number):1999001790
Application date: Jun. 06, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】変形しがたく、且つ広大な面積を有するにも拘らず狭い空間に設置できる水電気分解用電極を提供する。【解決手段】多数の開口部を有するシート状の電極板を両面に配して積層してなる積層電極(1)に、多数の折り目(9)を付けて波板状となし、該電極の一方の電極板を陽極に、他方の電極板を陰極とした水の電気分解用電極である。この積層電極(1)は、多数の開口部を有するシート状の非導電性材料の両面に多数の開口部を有するシート状の電極板を積層してなる積層電極板、或はシート状の隔膜の両面に、それぞれ、多数の開口部を有するシート状の非導電性材料と多数の開口部を有するシート状の電極板を順次積層してなる積層電極板である。
Claim (excerpt):
多数の開口部を有するシート状の電極板を両面に配して積層してなる積層電極に、多数の折り目を付けて波板状となし、該電極の一方の電極板を陽極に、他方の電極板を陰極としたことを特徴とする水の電気分解用電極。
IPC (3):
C25B 11/03 ,  C02F 1/46 ,  C25B 11/02 301
FI (4):
C25B 11/03 ,  C02F 1/46 A ,  C02F 1/46 Z ,  C25B 11/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page