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J-GLOBAL ID:200903077501124930
レーザー干渉によるフォトニック結晶構造の作成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮本 晴視
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999141438
Publication number (International publication number):2000329920
Application date: May. 21, 1999
Publication date: Nov. 30, 2000
Summary:
【要約】【目的】 レーザー光の干渉パターン形成法を用いた3次元フォトニック結晶構造の製造法の提供【構成】 一本のレーザーを複数に分けた光束を互いに角度を持って感光性樹脂層中に照射してレーザー光の干渉によりフォトニック結晶構造を構成する格子構造に対応する像を前記感光性樹脂層中に形成する工程を含む、感光性樹脂を用いてレーザー干渉によりフォトニック結晶の格子構造を作成する方法、特にレーザー光の干渉によりフォトニック結晶構造を構成する格子構造に対応する像を前記感光性樹脂層中に形成する工程が、一本のレーザーを3つに分けた光束の干渉による2次元格子構造に対応する像と一本のレーザー光を2つに分けた光束の干渉による1次元周期構造に対応する像との合成により形成するものである、または一本のレーザーを4つに分けた光束の干渉によるものであるレーザー干渉によりフォトニック結晶の最密格子構造を作成する方法。
Claim (excerpt):
一本のレーザーを複数に分けた光束を互いに角度を持って感光性樹脂層中に照射してレーザーの干渉によりフォトニック結晶構造を構成する格子構造に対応する像を前記感光性樹脂層中に形成する工程を含む、感光性樹脂を用いてレーザーの干渉によりフォトニック結晶の格子構造を作成する方法。
F-Term (6):
2H049AA02
, 2H049AA25
, 2H049AA34
, 2H049AA43
, 2H049AA55
, 2H049AA59
Patent cited by the Patent:
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