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J-GLOBAL ID:200903077508108310
黒白ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997183840
Publication number (International publication number):1999030841
Application date: Jul. 09, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 最高濃度やリニアリティーの劣化しない、固体処理剤を用いた一浴処理方法を提供する。【解決手段】 現像-定着を単一浴で同時に行う黒白ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法において、該感光材料には下記一般式(H)で表される化合物を含有し、下記一般式(A)で表される化合物を現像主薬とする固体処理剤を用いて処理する黒白ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法。
Claim (excerpt):
現像-定着を単一浴で同時に行う黒白ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法において、該感光材料には下記一般式(H)で表される化合物を含有し、下記一般式(A)で表される化合物を現像主薬とする固体処理剤を用いて処理することを特徴とする黒白ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法。【化1】〔式中、Aは脂肪族基、芳香族基又はヘテロ環基を表し、Bはアシル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、アルキルスルフィニル基、アリールスルフィニル基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、スルファモイル基、スルフィナモイル基、アルコキシスルホニル基、チオアシル基、チオカルバモイル基、オキザリル基又はヘテロ環基を表す。A1,A2は共に水素原子、又は一方が水素原子で他方がアシル基、スルホニル基、又はオキザリル基を表す。〕【化2】〔式中、R11及びR12はそれぞれアルキル基、アミノ基、アルコキシ基、アルキルチオ基を表し、これらは置換基を有してもよく、互いに結合して環を形成してもよい。kは0又は1を表し、k=1のときXは-CO-又は-CS-を表す。M1及びM2はそれぞれ水素原子又はアルカリ金属を表す。〕
IPC (5):
G03C 5/26 520
, G03C 1/06 501
, G03C 5/29 501
, G03C 5/30
, G03C 5/38
FI (5):
G03C 5/26 520
, G03C 1/06 501
, G03C 5/29 501
, G03C 5/30
, G03C 5/38
Patent cited by the Patent: