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J-GLOBAL ID:200903077599854396

打球診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001340625
Publication number (International publication number):2003117044
Application date: Nov. 06, 2001
Publication date: Apr. 22, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】叩打力によって飛翔する球の打球軌跡計算等まで全自動的に行うことができ、人の手を介在させずに実際に近い打球情報を計測する。【解決手段】打球具の通過方向と交差する方向にレーザ光6を2箇所で照射し、この各レーザ光が打球具の通過によって遮断される時間により打球具の打撃スピードを検出する打撃スピード検出手段と、ボールの打撃直後におけるボール進行方向の一定領域を照明し得るストロボ照明具3bと、ストロボ発光を打撃スピードに対応するタイミングで行わせるストロボ発光設定手段9と、ボールを前後2点で撮影し得るカメラ装置3aと、カメラ装置による撮影を打撃スピード検出手段による打撃スピードに対応して行わせるカメラ駆動手段10と、打撃スピード情報およびボール画像情報を取り込み、ボール速度および回転に基づく演算により飛球方向および飛距離等を求める打球状態演算手段11と、演算結果を出力する出力手段とを備えた。
Claim (excerpt):
球技用ボールの打撃直前位置に設置され、打球具の通過方向と交差する方向にレーザ光を2箇所で照射し、この各レーザ光が前記打球具の通過によって遮断される時間により前記打球具の打撃スピードを検出する打撃スピード検出手段と、前記ボールの打撃直後におけるボール進行方向の一定領域を照明し得るストロボ照明具と、このストロボ照明具による発光を前記打撃スピード検出手段によって検出された打撃スピードに対応するタイミングで行わせるストロボ発光設定手段と、前記ストロボ照明具によって照射された前記ボールを前記領域における前後2点で撮影し得るカメラ装置と、このカメラ装置による撮影を前記打撃スピード検出手段による打撃スピードに対応して行わせるカメラ駆動手段と、前記打撃スピード検出手段により検出された打撃スピード情報および前記カメラ装置により撮影されたボール画像情報を取り込み、ボール速度および回転に基づく演算により飛球方向および飛距離等を求める打球状態演算手段と、この打球状態演算手段による演算結果を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする打球診断装置。
IPC (5):
A63B 69/36 541 ,  A63B 69/36 ,  G01B 11/26 ,  G01P 3/36 ,  G01P 3/68
FI (5):
A63B 69/36 541 S ,  A63B 69/36 541 W ,  G01B 11/26 H ,  G01P 3/36 C ,  G01P 3/68 A
F-Term (14):
2F065AA34 ,  2F065BB07 ,  2F065CC00 ,  2F065DD06 ,  2F065FF04 ,  2F065FF64 ,  2F065FF66 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065KK02 ,  2F065MM02 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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