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J-GLOBAL ID:200903077629746631

情報の記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999352017
Publication number (International publication number):2001176072
Application date: Dec. 10, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 記録パルス数に係わらずに後端の形状を揃えたマークを形成することが出来る情報の記録方法を提供する。【解決手段】 照射されるレーザ光のパワーを、パワーレベルの低い方から順に第1、第2、第3の3つのレベルに設定し、情報の記録を行うときには、まずレーザパワーを第2のレベルに設定し、最短マークの記録は、第3のレベルの記録パルス1つとその直後に照射される第1のレベルの冷却パルス1つとによって行い、それ以外のマークの記録は、最短マークを記録するときの記録パルス幅に等しい先頭パルスとそれより短い冷却パルスからなる複数の記録パルスと記録パルスの最終パルスの直後に照射される冷却パルスとによって行い、かつ、前記冷却パルスの幅を、その直前に照射される記録パルス幅に応じて変化させる。
Claim (excerpt):
レーザ光の照射により相変化型の情報記録媒体に書き換えを含む情報の記録を行う方法であって、前記情報記録媒体に記録されるべき最短のマーク長が0.6μm以下となるような情報の記録方法において、照射されるレーザ光のパワーを、パワーレベルの低い方から順に第1、第2、第3の3つのレベルに設定して、情報の記録を行うとき、まずレーザパワーを第2のレベルに設定し、最短マークの記録は、第3のレベルの記録パルス1つとその直後に照射される第1のレベルの冷却パルス1つとによって行い、それ以外のマークの記録は、最短マークを記録するときの記録パルス幅にほぼ等しい先頭パルスとそれより短いマルチパルスからなる複数の記録パルスと記録パルスの最終パルスの直後に照射される冷却パルスとによって行い、かつ、前記冷却パルスの幅を、その直前に照射される記録パルス幅に応じて変化させることを特徴とする情報の記録方法。
F-Term (8):
5D090AA01 ,  5D090BB05 ,  5D090CC01 ,  5D090DD03 ,  5D090EE02 ,  5D090FF11 ,  5D090HH01 ,  5D090KK03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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