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J-GLOBAL ID:200903077672558695
水溶性核タンパク質分解物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
萼 経夫
, 中村 壽夫
, 宮崎 嘉夫
, 加藤 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002177525
Publication number (International publication number):2004016143
Application date: Jun. 18, 2002
Publication date: Jan. 22, 2004
Summary:
【課題】水溶性、易消化性などを兼備し、かつ核タンパク質本来の食餌効果を保持した水溶性核タンパク質分解物の製造方法を提供する。【解決手段】核タンパク質を、トリプシン主体のプロテアーゼを用いる加水分解およびヌクレアーゼを用い60〜75°Cで行う加水分解で処理して、分子量が1000〜3000である画分を50〜70%含有する程度まで低分子化することを特徴とする水溶性核タンパク質分解物の製造方法。前記核タンパク質は好ましくは、魚類、例えば鮭、鱒、鰊または鱈の白子から得られる。また前記水溶性核タンパク質分解物の水溶性は、水溶性核タンパク質分解物の8重量%水溶液が常温および波長380nmで10mm層当り2.0以下の吸光度を示す程度である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
核タンパク質を、トリプシン主体のプロテアーゼを用いる加水分解およびヌクレアーゼを用い60〜75°Cで行う加水分解で処理して、分子量が1000〜3000である画分を50〜70%含有する程度まで低分子化することを特徴とする水溶性核タンパク質分解物の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
4B064AG01
, 4B064BA10
, 4B064BA11
, 4B064CA10
, 4B064CA21
, 4B064CB01
, 4B064CD30
, 4B064DA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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遺伝子酸化損傷抑制剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-116726
Applicant:日生バイオ株式会社
-
水溶性核蛋白入り健康ドリンク
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-135576
Applicant:フォーデイズ株式会社, 株式会社ライフニックス
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白子を配合した栄養組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-043750
Applicant:雪印乳業株式会社
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