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J-GLOBAL ID:200903077781650232
水中又は水浜の環境改善方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
苫米地 正敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003027684
Publication number (International publication number):2004236545
Application date: Feb. 04, 2003
Publication date: Aug. 26, 2004
Summary:
【課題】養浜、浅場・アマモ場・干潟の造成、磯焼け防止、赤潮の防止、青潮の防止などに優れた効果が得られるとともに、低コストに実施可能であり、しかも敷設材によって生物や人が傷などを負うおそれがない水中又は水浜の環境改善方法を提供する。【解決手段】水中又は水浜に、環境改善材として高炉風砕スラグを設置することを特徴とするもので、高炉風砕スラグは球状に近い形状を有し、表面が滑らかであるため、水中又は水浜に敷設した際に人や生物を傷つける恐れがほとんどなく、またCaOによる底質・水質の浄化機能やケイ酸塩イオンの放出源としての機能も有しているため、水底や水浜に敷設する敷設材として優れた性能を有するとともに、砂地などに棲息する底棲生物をはじめとする多種多様な生物に好適な棲息環境を提供できる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
水中又は水浜に、環境改善材として高炉風砕スラグを設置することを特徴とする水中又は水浜の環境改善方法。
IPC (2):
FI (2):
A01K63/04 F
, A01K61/00 311
F-Term (3):
2B003DD00
, 2B104EF09
, 2B104FA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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水底の環境改善方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-080611
Applicant:日本鋼管株式会社
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特開昭62-275804
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水中の環境改善方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-270231
Applicant:日本鋼管株式会社
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