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J-GLOBAL ID:200903077792382655

多重化識別子付与装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994157070
Publication number (International publication number):1996023349
Application date: Jul. 08, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 スイッチの前段と後段に接続された複数の入回線と出回線を交換接続する際に、回線毎に割り当てられる多重化識別子を最大限に利用可能とした多重化識別子付与装置を提供すること。【構成】 入回線または出回線の同一回線上を多重化識別子により多重化され転送されるパケットを交換するパケット交換機において、スイッチの前段に位置し、入回線毎に使用可能な空き多重化識別子を管理し割り当てる手段と、前記割り当てられた多重化識別子と入回線番号をパケットに付与する手段と、スイッチの後段に位置し、出回線毎に使用可能な空き多重化識別子を管理し割り当てる手段と、受信したパケットの多重化識別子と入回線番号の組み合わせ毎に、前記割り当てられた多重化識別子を、受信したパケットに改めて付与する手段とを有することを特徴とする多重化識別子付与装置。
Claim (excerpt):
入回線または出回線の同一回線上を多重化識別子により多重化され転送されるパケットを交換するパケット交換機において、スイッチの前段に位置し、入回線毎に使用可能な空き多重化識別子を管理し割り当てる手段と、前記割り当てられた多重化識別子と入回線番号をパケットに付与する手段と、スイッチの後段に位置し、出回線毎に使用可能な空き多重化識別子を管理し割り当てる手段と、受信したパケットの多重化識別子と入回線番号の組み合わせ毎に、前記割り当てられた多重化識別子を、受信したパケットに改めて付与する手段とを有することを特徴とする多重化識別子付与装置。
IPC (4):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/52 101
FI (2):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/20 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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