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J-GLOBAL ID:200903077862655972

可動ホーム柵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹井 浩毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000177833
Publication number (International publication number):2001354133
Application date: Jun. 14, 2000
Publication date: Dec. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】戸袋柵の厚みを薄型にして、プラットホームの通路幅を十分な広さのものにすることができる可動ホーム柵装置を提供する。【解決手段】乗降口PFの開き状態において、列車のドア開口の中心がその対称中心になるように一対の乗降扉70を駆動し、各乗降扉70の開き時の移動量を必要最小限にして、2重の扉構造や2段の扉構造でなくて、1枚の扉であっても、乗降口を高速で開き可能にし、乗降扉70が収納される戸袋柵61の厚みを薄型にした。
Claim (excerpt):
プラットホーム上の側縁に沿って立設され、プラットホームの脇に延びる線路側の定位置に停止した列車との間に柵を形成する可動ホーム柵装置において、前記列車のドア開口に対応する乗降口がその一対の間に形成される戸袋柵と、当該一対の戸袋柵にそれぞれ没入して前記乗降口を開き状態にする一方、前記一対の戸袋柵からそれぞれ突出して前記乗降口を閉じ状態にする一対の乗降扉と、前記乗降扉を出没させるための駆動部と、前記乗降扉を出没方向に案内するためのガイド部とを有し、前記駆動部は、前記乗降口を開き状態にする際に、前記停止した列車のドア開口の中心がその対称中心になるように前記一対の乗降扉をそれぞれ駆動するものであることを特徴とする可動ホーム柵装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭54-080915
  • 特開昭49-119311
  • プラットホーム用可動柵
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-141449   Applicant:株式会社ナブコ
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Cited by examiner (6)
  • 特開昭54-080915
  • 特開昭49-119311
  • プラットホーム用可動柵
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-141449   Applicant:株式会社ナブコ
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