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J-GLOBAL ID:200903077871272946
3次元地図データの生成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004088326
Publication number (International publication number):2005274994
Application date: Mar. 25, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】 現実に即した3次元地図データを生成する。【解決手段】 生成装置100は、メッシュ単位で標高を与える標高データ、市街地図データ、写真データ、道路ネットワークデータなどを併用して3次元の地図データを生成する。掘下処理部122は、海面、河川などを含むメッシュの標高値を、その近傍の陸地の標高値に修正した3次元モデルを生成した上で、海面、河川などのポリゴンに対応する部分を所定の標高まで強制的に掘り下げることにより、桟橋などの鉛直に切り落とした面を適切に表現したモデルを生成する。立体交差処理部124は、上記各データを併用して、立体交差の形式、即ち高架、盛り土、切土の区別を行う。同様に、高架形式処理部126は、高架形式、即ち並列型、縦型の区別を行う。これらの各処理によって、現実に即した3次元地図データを比較的軽い負荷で生成することが可能となる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
3次元地図データを生成する生成装置であって、
地表面を所定領域に区切って定義されたメッシュに対して与えられた標高データを参照する標高データ参照部と、
地形を表すポリゴンデータおよびその属性データを含む2次元の地図データを参照する地図データ参照部と、
前記地図データ中のポリゴンのうち、掘下処理の対象とすべき対象ポリゴンを選択する対象ポリゴン選択部と、
該対象ポリゴンの境界線を含む各メッシュに対して、その近傍に位置する前記対象ポリゴン外のメッシュに与えられた標高データを割り当てるとともに、前記メッシュおよび標高データに基づいて前記地表面の3次元データを生成する地表面データ生成部と、
前記地表面の3次元データに対し、前記対象ポリゴンに対応する領域の標高値を、前記標高データに関わらず設定された所定値に修正する掘下処理を実行する掘下処理部とを備える生成装置。
IPC (2):
FI (3):
G09B29/00 Z
, G09B29/00 A
, G06T17/50
F-Term (7):
2C032HB03
, 2C032HB05
, 2C032HC23
, 5B050BA09
, 5B050BA17
, 5B050DA07
, 5B050EA26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (6)
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都市の3次元モデルを作成する方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-327802
Applicant:アジア航測株式会社
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不定形窓を用いた画像間拡張イメージマッチング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-251456
Applicant:アジア航測株式会社
-
3次元地形出力方法、3次元地形出力装置及び記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-243844
Applicant:沖電気工業株式会社
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3次元電子地図データの生成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-295973
Applicant:株式会社ゼンリン
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図形出力方法、地図描画方法、及び記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-111015
Applicant:株式会社東芝
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地上目標追尾方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-240412
Applicant:日本電気株式会社
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