自動製氷機付き冷蔵庫

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小川勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995304079
Publication number (International publication number)：1997145213
Application date： Nov. 22, 1995
Publication date： Jun. 06, 1997
Summary：

【要約】【課題】開口部が仕切壁によって細かく仕切られた冷蔵庫に於いて、ダミーの仕切壁相当品を利用して高温パイプの処理をうまく行なうと共に、冷凍室奥部に設置される冷却器等の取付け作業を容易にし、且つ、自動製氷機に給水する為の給水パイプの配設構造を管略化した発明に関するものである。【解決手段】冷蔵室11と冷凍室9を区画する仕切壁22を第1と第2の仕切壁(22b、22c)で構成すると共に、第1の仕切壁22bと、第2の仕切壁22cは発泡後に冷蔵庫本体1に組付けるようにすると共に、製氷部に給水タンク52より給水する給水パイプ53を第1、第2導管に分け、第2導管を仕切壁22内に組込むようにした冷蔵庫。【効果】従来の冷蔵庫の組立方式を変えることなく、ボトムフリーザータイプの冷蔵庫を製作できると共に、冷凍室に組込まれる自動製氷機と仕切壁間の寸法が最少と出来、且つ、サービス性の良い給水パイプ配設構造が得られるものである。

Claim (excerpt)：

上から冷蔵室、野菜室、冷凍室の順に配設され、冷蔵室側に給水ボトル部を、冷凍室側に製氷部を有する自動製氷機付き冷蔵庫において、野菜室の側壁を形成する断熱材中に設けたガイド溝を経た給水パイプを、冷凍室と野菜室間を仕切る仕切壁を介して冷凍室に設置された製氷部に真上から臨ませたことを特徴とする自動製氷器付冷蔵庫。

IPC (2)：

F25C 1/24 309 , F25C 1/22 302

FI (2)：

F25C 1/24 309 B , F25C 1/22 302 D

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

特開昭55-051269
自動製氷機付き冷蔵庫
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-068245 Applicant：株式会社日立製作所
特開平4-020772

Cited by examiner (3)

特開昭55-051269
自動製氷機付き冷蔵庫
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-068245 Applicant：株式会社日立製作所
特開平4-020772

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