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J-GLOBAL ID：200903077907212910
伝送線路変換器およびその変換特性調整方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998248244
Publication number (International publication number)：2000077914
Application date： Sep. 02, 1998
Publication date： Mar. 14, 2000
Summary：
【要約】【課題】マイクロストリップなどと同軸線路との伝送線路変換器において、寄生容量が原因となる伝搬損失を低減し、良好な伝搬特性を有する伝送線路変換器およびその変換特性調整方法を提供する。【解決手段】誘電体基板21と、該誘電体基板21に形成された線路導体22およびアース導体23とから構成されるマイクロストリップライン20と、前記誘電体基板21を貫通する貫通孔に挿入され、前記線路導体22に接続される中心導体31と、該中心導体31を囲む誘電体と、該誘電体を囲み、前記アース導体に接続される外導体33とから構成される同軸線路30とを含んでなる伝送線路変換器10であって、前記貫通孔に挿入される中心導体31が、前記貫通孔から突出する突出部34を有する。
Claim (excerpt)：
誘電体基板と、該誘電体基板に形成された線路導体およびアース導体とから構成されるマイクロストリップラインまたはコプレーナラインと、前記誘電体基板を貫通する貫通孔に挿入され、前記線路導体に接続される中心導体と、該中心導体を囲む誘電体と、該誘電体を囲み、前記アース導体に接続される外導体とから構成される同軸線路と、を含んでなる伝送線路変換器であって、前記貫通孔に挿入される中心導体が、前記貫通孔から突出する突出部を有することを特徴とする伝送線路変換器。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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