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J-GLOBAL ID:200903077939864855
暗号鍵生成方法、光ディスク再生方法及び光ディスク再生装置並びに光ディスク再生許可方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
二瓶 正敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996320816
Publication number (International publication number):1998149619
Application date: Nov. 15, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 利用者に対する情報の対価とディスク自体を安価にし、また、不正コピーを防止する。【解決手段】 光ディスク1に対して複数の情報と光ディスクのBCA番号を記録するとともに光ディスク再生装置2に対してそのドライブ番号を記憶する。光ディスク再生装置2のユーザがソフトハウス3に対して光ディスク1に記録されている所望の情報の再生に対する対価を支払う条件で光ディスクのBCA番号と、光ディスク再生装置2のドライブ番号と、所望の情報の番号を知らせると、ソフトハウス3が光ディスク再生装置2やユーザに対してその暗号鍵を知らせる。光ディスク再生装置2では光ディスクのBCA番号と、光ディスク再生装置1のドライブ番号と暗号鍵に基づいてタイトルキーを算出して光ディスク1に記録されているユーザの所望の情報の再生を許可する。
Claim (excerpt):
複数の情報が記録された記録媒体を他の記録媒体から識別する前記記録媒体固有の情報を前記記録媒体から読み出すステップと、前記記録媒体から情報を読み出す装置を他の装置から識別する装置固有の情報を前記装置内の記憶手段から読み出すステップと、前記記録媒体固有の情報と前記装置固有の情報と前記複数の情報の少なくとも1つを特定する情報とを用いて、所定のアルゴリズムにて演算処理し、前記特定された少なくとも1つの情報を読み出すための少なくとも1つの暗号鍵を生成するステップとを、有する暗号鍵生成方法。
IPC (3):
G11B 20/10
, G06F 12/14 320
, G11B 7/00
FI (3):
G11B 20/10 H
, G06F 12/14 320 B
, G11B 7/00 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特公平2-060007
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電子化データ保護方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-058048
Applicant:富士通株式会社
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特開平3-083132
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