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J-GLOBAL ID：200903078041246760

可視蛍光を呈するフツ燐酸塩蛍光ガラス

Inventor： 山嵜 正明 ,  大塚 正明 ,  永濱 忍 ,  沢登 成人
Applicant, Patent owner： 株式会社住田光学ガラス
Agent (1)： 内田 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996085096
Publication number (International publication number)：1997202642
Application date： Apr. 08, 1996
Publication date： Aug. 05, 1997
Summary：

【要約】【課題】 強い青色蛍光を呈するフッ燐酸塩ガラスを提供する。【解決手段】 紫外線励起により可視域に蛍光を呈するガラス材料において、上記ガラス材料の構成成分として、少なくとも、リン(P)、酸素(O)及びフッ素(F)を含み、蛍光材として2価のユウロピウム、テルビウム及び(サマリウム+マンガン)からなる群から選ばれる少なくとも1種(ただし2価のユウロピウムは必須的に含み、テルビウムを含むときはサマリウムとマンガンは少なくとも1種を必須的に含む)含むことを特徴とする可視蛍光フツ燐酸塩蛍光ガラス。特にユウロピウムを必須的に含む青色蛍光を呈するフツ燐酸塩蛍光ガラスとユウロピウムとテルビウムを必須的に含み、サマリウムとマンガンの1種以上を必須的に含む白色蛍光を呈するフツ燐酸塩蛍光ガラスを提供する。

Claim (excerpt)：

紫外線励起により可視域に蛍光を呈するガラス材料において、上記ガラス材料の構成成分として、少なくとも、リン(P)、酸素(O)及びフッ素(F)を含み、蛍光材として2価のユウロピウム、テルビウム及び(サマリウム+マンガン)からなる群から選ばれる少なくとも1種(ただし2価のユウロピウムは必須的に含み、テルビウムを含むときはサマリウムとマンガンは少なくとも1種を必須的に含む)を含むことを特徴とする可視蛍光フツ燐酸塩蛍光ガラス。

IPC (5)：

C03C 3/247 ,  C03C 4/12 ,  C09K 11/72 CPX ,  C09K 11/73 ,  G02F 1/1335 530

FI (5)：

C03C 3/247 ,  C03C 4/12 ,  C09K 11/72 CPX ,  C09K 11/73 ,  G02F 1/1335 530

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• レーザーガラス
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-211788   Applicant：ホーヤ株式会社
• Eu2+含有青色発光ガラス
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-352966   Applicant：科学技術振興事業団, 邱建栄
• 特開昭49-099609
  
• 特開昭49-099610