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J-GLOBAL ID:200903013792738451

Eu2+含有青色発光ガラス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小倉 亘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995352966
Publication number (International publication number):1997188543
Application date: Dec. 30, 1995
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【目的】 紫外線,X線等の放射線励起により高効率で青色発光する透明ガラスを提供する。【構成】 全陽イオンに対するモル比率で50%以下のEu2+イオンを含むハロゲン化物系又はハロゲン燐酸塩系のガラス組成をもつ。ハロゲン化物系では、陽イオンの割合がEu2+0.001〜50%,Al3+10〜60%,Mg2+,Ca2+,Sr2+及びBa2+の少なくとも1種8〜70%,Y3+,La3+,Gd3+及びYb3+の少なくとも1種0〜30%,Hf4+0〜20%,Li+ ,Na+ 及びK+ の少なくとも1種0〜20%であり、陰イオンの割合がCl- 0〜20%,F- 80〜100%である。ハロゲン燐酸塩系では、陽イオンの割合がEu2+0.001〜50%,Al3+10〜60%,P5+0.1〜80%,Ma2+,Ca2+,Sr2+及びBa2+の少なくとも1種8〜70%,Y3+,La3+,Gd3+及びYb3+の少なくとも1種0〜30%,Hf4+0〜20%,Li+ ,Na+ 及びK+ の少なくとも1種0〜20%であり、陰イオンの割合がO2-1〜95%,Cl- 0〜20%,F- 5〜99%である。
Claim (excerpt):
全陽イオンに対する比率で50モル%以下のEu2+イオンを含むハロゲン化物系又はハロゲン燐酸塩系のガラス組成をもち、紫外線又は放射線照射により青色発光することを特徴とするEu2+含有青色発光ガラス。
IPC (2):
C03C 4/12 ,  C03C 3/247
FI (2):
C03C 4/12 ,  C03C 3/247
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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