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J-GLOBAL ID:200903078081776762

空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001342047
Publication number (International publication number):2003200719
Application date: Nov. 07, 2001
Publication date: Jul. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ビードコアに隣接するスティフナー部材の破断強度を低下させずに硬さを高めることにより、タイヤ性能が向上する空気入りラジアルタイヤを提供すること。【解決手段】 本発明の空気入りラジアルタイヤは、ビードコアとカーカスの巻き返し部と間に配せられるスティフナー部材に、(A)天然ゴム及び合成ゴムの中から選ばれる少なくとも1種以上のゴム成分と、(B)ビスフェノール化合物及びポリフェノール化合物の中から選ばれる少なくとも1種の融点が140°C以上の化合物と、(C)メチレンドナーとを配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする。
Claim (excerpt):
スティフナーを配してなるビード部を具備する空気入りラジアルタイヤにおいて、上記スティフナー部材に、(A)天然ゴム及び合成ゴムの中から選ばれる少なくとも1種以上のゴム成分と、(B)ビスフェノール化合物及びポリフェノール化合物の中から選ばれる少なくとも1種の融点が140°C以上の化合物と、(C)メチレンドナーとを配合してなるゴム組成物を用いることを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (4):
B60C 15/06 ,  B60C 1/00 ,  C08K 5/00 ,  C08L 21/00
FI (4):
B60C 15/06 B ,  B60C 1/00 Z ,  C08K 5/00 ,  C08L 21/00
F-Term (10):
4J002AC011 ,  4J002AC031 ,  4J002AC041 ,  4J002AC061 ,  4J002AC081 ,  4J002EJ036 ,  4J002EU187 ,  4J002EV076 ,  4J002EV226 ,  4J002GN01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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