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J-GLOBAL ID:200903078090087325
データ通信システムおよび生体接触部
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000347159
Publication number (International publication number):2002152145
Application date: Nov. 14, 2000
Publication date: May. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】 生体近傍に誘起される電界を利用することによりケーブルや無線を利用することなく簡単かつ安全にデータ通信を行ない得るデータ通信システムおよび該データ通信システムに使用される生体接触部を提供する。【解決手段】 生体接触部7に生体1が接触した場合、生体接触部を介して生体情報センサ11で検知した生体の情報をクライアントコンピュータ13で受信でき、ウェラブルコンピュータ5からの送信データに基づきトランシーバ3によって生体近傍に誘起される電界をトランシーバ9で検出しクライアントコンピュータ13に送信し、クライアントコンピュータ13からの送信データに基づきトランシーバ9により生体近傍に誘起された電界をトランシーバ3で検出してウェラブルコンピュータ5に送信することでクライアントコンピュータ13とウェラブルコンピュータ5との間のデータの送受信を行なう。
Claim (excerpt):
生体に対して第1のトランシーバを介して設けられたウェラブルコンピュータから送信されるデータに基づき前記第1のトランシーバによって生体近傍に誘起される電界を検出する第2のトランシーバと、生体情報を検知する生体情報センサと、前記第2のトランシーバにより生体近傍に誘起された電界を第1のトランシーバで検出し得るとともに、また前記生体情報センサが生体情報を検知し得るように前記第2のトランシーバおよび生体情報センサが取り付けられ、生体が接触し得るように露出した生体接触部と、前記第2のトランシーバおよび生体情報センサに接続され、第2のトランシーバを介したデータの送受信を行ない得るとともに、生体情報センサからの検出情報を受信し得るクライアントコンピュータと、前記生体接触部に生体が接触した場合、該生体接触部を介して前記生体情報センサで検知した生体の情報を前記クライアントコンピュータで受信するとともに、前記生体接触部、第1および第2のトランシーバを介してクライアントコンピュータとウェラブルコンピュータとの間のデータの送受信を行なうデータ送受信手段とを有することを特徴とするデータ通信システム。
IPC (6):
H04B 13/00
, A61B 5/00 102
, A61B 5/117
, G06F 3/00
, G06F 15/00 330
, G06F 17/60 126
FI (6):
H04B 13/00
, A61B 5/00 102 C
, G06F 3/00 C
, G06F 15/00 330 F
, G06F 17/60 126 H
, A61B 5/10 322
F-Term (6):
4C038FF01
, 4C038FF05
, 5B085AA04
, 5B085AE02
, 5B085AE12
, 5B085AE25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-112647
Applicant:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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データ通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-191570
Applicant:松下電工株式会社
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信号伝送媒体として人体を用いた非接触検知及び信号システム
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-534116
Applicant:マサチューセッツ・インスティテュート・オブ・テクノロジー
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