Pat
J-GLOBAL ID:200903078144014582
食品用殺菌料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 滿茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995119266
Publication number (International publication number):1996289768
Application date: Apr. 19, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 安全にかつその食品が本来有する風味等を出来るだけ損なわずに、コスト的にも無理なく、効果的に食品の殺菌および静菌を行う。【構成】 可食性酸、可食性酸の塩類およびエタノールのうちの二以上を含む殺菌料。可食性酸は、乳酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、クエン酸、フマール酸、コハク酸、アジピン酸、リンゴ酸、酒石酸およびグルコン酸のうちから選択した一または二以上の酸であり、可食性酸の塩類は、これら酸のナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、カルシウム塩またはマグネシウム塩のうちから選択した一または二以上の塩類であることが望ましい。生鮮魚介類、生野菜、果実等への使用に好適である。使用方法は、例えば本殺菌料により洗浄するか、または本殺菌料に一定時間浸漬する。
Claim (excerpt):
可食性酸、可食性酸の塩類およびエタノールのうちの二以上を含むことを特徴とする食品用殺菌料。
IPC (5):
A23L 3/349 501
, A23B 4/12
, A23B 4/14
, A23B 7/10
, A23L 3/3508
FI (6):
A23L 3/349 501
, A23B 4/12 A
, A23B 4/12 Z
, A23B 7/10 Z
, A23L 3/3508
, A23B 4/14 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all
Return to Previous Page