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J-GLOBAL ID:200903078177449150

ディスクアレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河原 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003042027
Publication number (International publication number):2004252692
Application date: Feb. 20, 2003
Publication date: Sep. 09, 2004
Summary:
【課題】障害の発生頻度や応答遅延の発生頻度に応じて構成部品の縮退を行うことによりホストに対する性能低下を回避する。【解決手段】障害時ポイント更新部110は、障害の発生時に障害ポイント記憶部100のポイントを減点する。処理時間基準値オーバ時ポイント更新部120は、障害に至らないがコマンド処理時間が処理時間基準値を越える応答遅延の時に障害ポイント記憶部100のポイントを減点する。経過時間ポイント回復部130は、時間経過により障害ポイント記憶部100のポイントを加点する。ポイント初期化部140は、不良部品が交換された場合に障害ポイント記憶部100のポイントを初期値に戻す。縮退判定部150は、障害ポイント記憶部100のポイントが第1のポイント基準値を下回った場合に不良部品を縮退する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
構成部品毎のポイントを記憶する障害時テーブルおよび処理時間基準値オーバ時テーブルを持つ障害ポイント記憶部と、 障害の発生時に前記障害時テーブルのポイントを減点する障害時ポイント更新部と、 コマンド処理時間が処理時間基準値を越えた時に前記処理時間基準値オーバ時テーブルのポイントを減点する処理時間基準値オーバ時ポイント更新部と、 前記障害時テーブルまたは前記処理時間基準値オーバ時テーブルのポイントがポイント基準値を下回った場合に不良部品を縮退する縮退判定部と、 時間経過により前記障害時テーブルおよび前記処理時間基準値オーバ時テーブルのポイントを加点する経過時間ポイント回復部と、 不良部品が交換された場合に前記障害時テーブルおよび前記処理時間基準値オーバ時テーブルのポイントを初期値に戻すポイント初期化部と を備えることを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (1):
G06F3/06
FI (2):
G06F3/06 304P ,  G06F3/06 540
F-Term (3):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065EK05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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