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J-GLOBAL ID:200903078246284649
α-グルコシダーゼ阻害剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北川 富造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003369727
Publication number (International publication number):2004168766
Application date: Oct. 30, 2003
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】 α-グルコシダーゼは、消化管での糖質の分解を触媒する酵素であり、その働きを阻害すると、糖質の分解が抑制または遅延され、糖質の吸収を抑制することができる。したがって、α-グルコシダーゼ阻害剤は食後の過血糖を顕著に抑制することから、糖尿病、肥満などの予防あるいは改善に有効である。 本発明の目的は、長期間継続的に服用しても安全かつ効果的な、α-グルコシダーゼ阻害剤を提供することにある。【解決手段】 ソウズクおよびソクハクヨウからなる群から選ばれる1種または2種を配合することを特徴とするα-グルコシダーゼ阻害剤。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
ソウズクおよびソクハクヨウからなる群から選ばれる1種または2種を配合することを特徴とするα-グルコシダーゼ阻害剤。
IPC (4):
A61K35/78
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P43/00
FI (6):
A61K35/78 C
, A61K35/78 B
, A61K35/78 W
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P43/00 111
F-Term (12):
4C088AB03
, 4C088AB81
, 4C088AC04
, 4C088AC05
, 4C088BA07
, 4C088BA08
, 4C088MA07
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA70
, 4C088ZC20
, 4C088ZC35
Patent cited by the Patent: