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J-GLOBAL ID：200903078262901259

加熱調理器

Inventor： 大堀 進一
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (3)： 佐野 静夫 ,  山田 茂樹 ,  小寺 淳一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002365561
Publication number (International publication number)：2004198007
Application date： Dec. 17, 2002
Publication date： Jul. 15, 2004
Summary：

【課題】簡単な構成で、高品位の解凍を可能とし、しかも装置の小型化,制御の簡便化を図った加熱調理器を提供する。【解決手段】食品を収納する食品庫1と、循環ダクト20内に設けられた循環ファン4及びヒータ5とを備えて加熱調理器が構成されている。循環ダクト20の上下部には、庫内空気の吸い込み口22,吹き出し口23が開けられている。循環ダクト20の上部には外気供給経路21が接続されている。循環ダクト20内には蒸気供給口7が設置されている。解凍調理の際には、外気供給経路21より外気が庫内に送風されるとともに、蒸気発生ヒータ6で生成された水蒸気が、蒸気供給口7より循環ダクト20内に供給される。供給された水蒸気は、外気供給経路21より送風される外気と混合され、低温の水蒸気となって庫内に供給される。水蒸気の凝縮伝熱によって、被加熱物2が効率よく解凍調理される。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

食品を収納する食品庫と、該食品庫内の空気を循環させる循環ファンと、循環空気に蒸気を供給する蒸気発生手段とを有してなる加熱調理器であって、 前記循環ファンを内蔵し、前記食品庫内の空気を吸い込み前記蒸気発生手段から供給された蒸気を混合して、該食品庫内に送り出す循環ダクトを設けてなる加熱調理器において、 前記蒸気発生手段は、前記循環ダクトの上流部に蒸気を供給することを特徴とする加熱調理器。

IPC (1)：

F24C1/00

FI (2)：

F24C1/00 310B ,  F24C1/00 310Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 加熱調理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-183327   Applicant：松下電器産業株式会社

Cited by examiner (1)

• 加熱調理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-183327   Applicant：松下電器産業株式会社