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J-GLOBAL ID：200903078299640072

金属柱の劣化診断装置

Inventor： 石田 次雄 ,  宇田川 建志 ,  澤井 厳 ,  俵口 隆雄 ,  青木 和雄 ,  塩原 秀夫 ,  清水 義則
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社 ,  ヨシモトポール株式会社
Agent (1)： 半田 昌男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995236203
Publication number (International publication number)：1997061406
Application date： Aug. 21, 1995
Publication date： Mar. 07, 1997
Summary：

【要約】【課題】 道路標識や信号機等に用いられている金属柱、特に鋼管柱の劣化診断装置を提供する。【解決手段】 金属柱1に着脱可能に取り付けられ金属柱の表面を二次元に倣う走査機構2と、該走査機構の駆動回路6と、走査機構上に取り付けられた水噴流型超音波測定ヘッド3と、上記超音波測定ヘッド3により超音波の送受信を行うパルサー/レシーバー7と、受信された超音波エコー信号の時間間隔を計数する時間計数回路8と、上記駆動回路6とパルサー/レシーバー7に指令を出すとともに計数された時間を用いて金属柱の厚みを算出し、その結果を測定した座標位置と対応させて保存するためのパソコン9と、保存された金属柱の厚みを一次元または二次元に表示する装置10を有することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

金属柱に着脱可能に取り付けられ金属柱の表面を二次元に倣う走査機構と、該走査機構の駆動回路と、走査機構上に取り付けられた水噴流型超音波測定ヘッドと、上記超音波測定ヘッドにより超音波の送受信を行うパルサー/レシーバーと、受信された超音波エコー信号の時間間隔を計数する時間計数回路と、上記駆動回路とパルサー/レシーバーに指令を出すとともに計数された時間を用いて金属柱の厚みを算出し、その結果を測定した座標位置と対応させて保存するためのパソコンと、保存された金属柱の厚みを一次元または二次元に表示する装置を有することを特徴とする金属柱の劣化診断装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

• 配管用内面診断装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-177144   Applicant：大阪瓦斯株式会社, 株式会社大林組
• 特開昭61-076951
  
• 特開昭61-215958
  
• 特開昭58-159960
  
• 特開昭62-140010
  
• 塗膜の剥離検出装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-113276   Applicant：三菱重工業株式会社