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J-GLOBAL ID:200903078326356276

光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998548969
Publication number (International publication number):2001525080
Application date: May. 08, 1998
Publication date: Dec. 04, 2001
Summary:
【要約】部品は、透明な材料(例えばガラス)でできている支持体(1)を有する。この層(1)上に線状偏光子(2)があり、その上に光学配向性ポリマー網(PPN)(=LPP)の層(3)があり、これは、支持体をカバーする表面を通して、局部的に変化する形態で配向される。該層(3)は、架橋液晶モノマーの異方性層(4)に隣接する。この層(4)は、配向性か下にある配向性層(3)により定義される分子配列を有する。層(4)は、照射によって、光の好適な波長に光架橋され、その結果、PPN層(3)により定義される分子配向性が固定される。当該素子(全体として7で示される)は、偽造から保護されている光学部品として使用され得る。液晶層の配向性パターン又はそこに保管した光学情報は、例えば、外部の偏光子(5)によって、見えるようにすることが可能である。
Claim (excerpt):
少なくとも2層を含む光学素子であって、リターダー(4、11b、12b 、21b、22b、23b、31、41、51、74)及び偏光子(2、13 、24、25、33、42、43、52)を含み、当該リターダー(4、11 b、12b、21b、22b、23b、31、41、51、74)が異なる光 軸を含む少なくとも2領域を有する光学部品。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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