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J-GLOBAL ID:200903078337539542
車輪支持用転がり軸受ユニット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小山 武男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999017467
Publication number (International publication number):2000211302
Application date: Jan. 26, 1999
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 各部を損傷する事なく、ハブ2bに対する内輪3の支持強度を確保する。【解決手段】 ハブ2bに形成した段部8に内輪3を外嵌し、かしめ部20により、この内輪3をハブ2bに対し固定する。このかしめ部20の形状や加工条件を適正にする事により、上記課題を解決する。
Claim (excerpt):
一端部外周面に第一のフランジを、中間部外周面に第一の内輪軌道を直接又は別体の内輪を介して、それぞれ形成した内径側軌道輪部材と、この内径側軌道輪部材の他端部に形成された、上記第一の内輪軌道を形成した部分よりも外径寸法が小さくなった段部と、外周面に第二の内輪軌道を形成して上記段部に外嵌した内輪と、内周面に上記第一の内輪軌道に対向する第一の外輪軌道及び上記第二の内輪軌道に対向する第二の外輪軌道を、外周面に第二のフランジを、それぞれ形成した外径側軌道輪部材と、上記第一、第二の内輪軌道と上記第一、第二の外輪軌道との間に、それぞれ複数個ずつ設けられた転動体とを備え、上記内径側軌道輪部材の他端部で少なくとも上記段部に外嵌した内輪よりも突出した部分に形成した円筒部を直径方向外方にかしめ広げる事で形成したかしめ部により、上記段部に外嵌した内輪をこの段部の段差面に向け抑え付けて、この段部に外嵌した内輪を上記内径側軌道輪部材に結合固定した車輪支持用転がり軸受ユニットに於いて、上記かしめ部は、静水圧で圧縮状態で形成されたものである事を特徴とする車輪支持用転がり軸受ユニット。
IPC (4):
B60B 27/02
, B60B 35/18
, F16C 19/18
, F16C 33/60
FI (4):
B60B 27/02 C
, B60B 35/18 Z
, F16C 19/18
, F16C 33/60
F-Term (15):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101AA72
, 3J101BA53
, 3J101BA55
, 3J101BA56
, 3J101BA73
, 3J101DA03
, 3J101EA02
, 3J101EA03
, 3J101FA31
, 3J101GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車輪支持用ハブユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-079898
Applicant:日本精工株式会社
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車輪支持用転がり軸受ユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-253048
Applicant:日本精工株式会社
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