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J-GLOBAL ID:200903078340587760

キャッピングシートの敷設方法およびその方法に用いられるキャッピングシート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 森本 義弘 ,  笹原 敏司 ,  原田 洋平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008027109
Publication number (International publication number):2009183878
Application date: Feb. 07, 2008
Publication date: Aug. 20, 2009
Summary:
【課題】隣り合うキャッピングシート同士を熱溶着させるときの不具合の発生を防止する。【解決手段】廃棄物処分場などの設置対象場所に用いられるキャッピングシートの敷設方法である。キャッピングシート6は、通気性と遮水性とを有する微多孔フィルム8の両面に、芯成分とこの芯成分よりも低融点の鞘成分とを備えた断面構造の芯鞘複合繊維を含んだ不織布製の保護層7、7が設けられた構成である。複数枚のキャッピングシート6を敷設するとともに、隣り合うキャッピングシート6、6の端部同士を、芯鞘複合繊維の鞘成分を溶融させることにより熱接着する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
廃棄物処分場などの設置対象場所に用いられるキャッピングシートの敷設方法であって、前記キャッピングシートを、通気性と遮水性とを有する微多孔フィルムの両面に、芯成分とこの芯成分よりも低融点の鞘成分とを備えた断面構造の芯鞘複合繊維を含んだ不織布製の保護層が設けられた構成とし、複数枚のキャッピングシートを敷設するとともに、隣り合うキャッピングシートの端部同士を、前記鞘成分を溶融させることにより熱接着することを特徴とするキャッピングシートの敷設方法。
IPC (1):
B09B 1/00
FI (1):
B09B1/00 F
F-Term (6):
4D004AA46 ,  4D004AC07 ,  4D004BB05 ,  4D004DA03 ,  4D004DA11 ,  4D004DA20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (6)
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