Pat
J-GLOBAL ID:200903078368117751

作業機械の作動油タンク構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005156840
Publication number (International publication number):2006328883
Application date: May. 30, 2005
Publication date: Dec. 07, 2006
Summary:
【課題】 作業機械の作動油タンク構造に関し、簡素な構成で小型化及びコスト削減を可能にする。【解決手段】 作業機械の前方において上下方向へ回動可能に軸支されたブーム17の支軸の延長線に対して後方配置された作動油タンク1と、その上端に位置する第1上面部2bと第1上面部2bに対して段差を介して下方に配置された第2上面部2aとからなるタンク上面2と、該支軸の延長線よりも下方で作動油タンク1の前面に固設され作動油の戻り油管路を接続する配管接続口3と、タンク1の内部で配管接続口3に接続されるとともに第2上面部2aに上端を固定され配管接続口3から流入する該作動油を濾過する作動油フィルタ装置4と、第2上面部2aにおける作動油フィルタ装置4との固定面に開口された作動油フィルタ装置4の内部点検用の開口孔5と、開口孔5を開閉自在に覆う開口蓋6とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
作業機械の前方において上下方向へ回動可能に軸支されたブームの支軸の延長線に対して後方配置される、油圧駆動装置の作動油タンクと、 該作動油タンクの上部に設けられ、該作動油タンクの上端に位置する第1上面部と、該第1上面部に対して段差を介して下方に配置された第2上面部とからなるタンク上面と、 該支軸の延長線よりも下方における該作動油タンクの前面に固設され、作動油の戻り油管路を接続する配管接続口と、 該作動油タンクの内部において該配管接続口に接続されるとともに該第2上面部に上端を取付けられ、該配管接続口から流入する該作動油を濾過する作動油フィルタ装置と、 該第2上面部における該作動油フィルタ装置との固定面に開口された該作動油フィルタ装置の内部点検用の開口孔と、 該開口孔を開閉自在に覆う開口蓋と を備えたことを特徴とする、作業機械の作動油タンク構造。
IPC (2):
E02F 9/00 ,  F15B 1/26
FI (2):
E02F9/00 Q ,  F15B1/06
F-Term (9):
2D015CA00 ,  3H086AA12 ,  3H086AA26 ,  3H086AA27 ,  3H086AB03 ,  3H086AB13 ,  3H086AE02 ,  3H086AE18 ,  3H086AE26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

Return to Previous Page