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J-GLOBAL ID:200903078406877862
合金化溶融亜鉛めっき鋼板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中濱 泰光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002373579
Publication number (International publication number):2004204280
Application date: Dec. 25, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】めっき皮膜の密着性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。【解決手段】下地鋼板が、Si:0.1質量%以上2.0質量%以下、Mn:0.5質量%以上3.0質量%以下、P:0.01質量%以上0.15質量%以下のうちの1種類以上を含む合金化溶融亜鉛めっき鋼板であって、めっき前の下地鋼板表面に存在するSi、Mn、Pのうちの1種類以上の元素を含む酸化物の少なくとも一部が、めっき皮膜/下地鋼板界面から隔離されてめっき皮膜中に存在する。前記めっき皮膜/下地鋼板界面から隔離されてめっき皮膜中に存在するSi、Mn、Pのうちの1種類以上の元素を含む酸化物は粒子状であって、該粒子状酸化物は、めっき皮膜/下地鋼板界面に平行方向の平均長さが500nm以下である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
下地鋼板が、Si:0.1質量%以上2.0質量%以下、Mn:0.5質量%以上3.0質量%以下、P:0.01質量%以上0.15質量%以下のうちの1種類以上を含む合金化溶融亜鉛めっき鋼板であって、めっき前の下地鋼板表面に存在するSi、Mn、Pのうちの1種類以上の元素を含む酸化物の少なくとも一部が、めっき皮膜/下地鋼板界面から隔離されてめっき皮膜中に存在することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
4K027AA02
, 4K027AA23
, 4K027AB07
, 4K027AB28
, 4K027AB42
, 4K027AC12
, 4K027AC73
, 4K027AE21
, 4K027AE27
, 4K027AE33
Patent cited by the Patent:
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