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J-GLOBAL ID:200903078430976626
食品用炭酸カルシウムエマルジョン及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995268138
Publication number (International publication number):1996205820
Application date: Oct. 17, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】一次粒子の平均粒子径が0.01〜0.5μmの範囲であって、かつその凝集体である二次粒子の平均粒子径が0.1〜50μmの範囲の炭酸カルシウム粒子5〜20重量%と、0.1〜5重量%の乳化剤とを水に分散させてなることにより、分散状態を良好に保持でき、製造が簡単で、かつ使用が容易な食品用炭酸カルシウムエマルジョンを提供する。【解決手段】高圧ホモジナイザーを用いて、炭酸カルシウムの水スラリー16をポンプ等により100〜1,000kgf/cm2 の範囲、好ましくは300〜400fkg/cm2 の範囲に加圧し、狭くされたクリアランス13から噴射して高速で衝突壁14に衝突させ、広く形成された胴部15で減圧することにより微分散化する。スラリーは矢印のように流れる。17は微粒子化された炭酸カルシウムエマルジョンである。
Claim (excerpt):
一次粒子の平均粒子径が0.01〜0.5μmの範囲であって、かつその凝集体である二次粒子の平均粒子径が0.1〜50μmの範囲の炭酸カルシウム粒子5〜20重量%と、0.1〜5重量%の乳化剤とを水に分散させてなる食品用炭酸カルシウムエマルジョン。
IPC (3):
A23L 1/304
, B01J 13/00
, C01F 11/18
Patent cited by the Patent:
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