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J-GLOBAL ID:200903078539790727

記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993268088
Publication number (International publication number):1995101104
Application date: Sep. 30, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】各記録素子が形成するドットの大きさをランダムに変化させて、ドットの大きさが規則的に変化することを防止し、記録画像の画質を向上する。【構成】カラム帯パターン格納部10には3段階(L,M,S)の面積変調の並び変えにより得られる、「SML,SLM,MSL,MLS,LSM,LMS」の6種類のカラム帯パターンが格納されている。カラム帯パターン発生部12は乱数発生部11より発生した数値に基づいて、カラム帯パターン格納部10に格納されたカラム帯パターンのどれを用いるかを不規則に選択する。選択されたカラム帯パターンはドット面積決定部13に入力され、選択されたカラム帯パターンにおけるドット面積変調の順序(例えばS,M,Lの順)に基づいて、1カラム毎のドット面積を決定する。パルス制御部14はドット面積決定部13で決定されたドット面積に応じたドットを形成すべくパルス制御を行う。
Claim (excerpt):
記録素子を複数個有する記録ヘッドを記録走査することにより記録媒体上に記録画像をドットにて構成する記録装置であって、前記記録素子により前記記録媒体上に形成されるドットの大きさを指定する複数のパラメータにて1つのグループを構成し、そのグループ内において前記パラメータの並び順を変化させることで得られる複数のグループを格納する格納手段と、記録画像の形成に際して前記複数のグループより1グループずつ不規則に選択する選択手段と、前記選択手段により選択されたグループにおける前記パラメータの並び順に従ってドットの大きさを変化させて前記記録媒体上にドットを形成するドット形成手段とを備えることを特徴とする記録装置。
IPC (3):
B41J 2/52 ,  B41J 2/205 ,  B41J 2/505
FI (3):
B41J 3/00 A ,  B41J 3/04 103 X ,  B41J 3/10 101 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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Cited by examiner (11)
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