Pat
J-GLOBAL ID:200903078562983400
カーボンナノチューブ配列材料とその製造方法、炭素繊維配列材料とその製造方法、及び電界放出表示素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003018298
Publication number (International publication number):2004234865
Application date: Jan. 28, 2003
Publication date: Aug. 19, 2004
Summary:
【課題】カーボンナノチューブ又は炭素繊維が基板に対して垂直に配列しかつ均一の高さで基板に露出するカーボンナノチューブ又は炭素繊維配列材料とその製造方法、及びその配列材料を用いた電子放出表示素子とを提供する。【解決手段】カーボンナノチューブ8と磁性粒子9とバインダー10の混合物を基板1に塗布し、その混合物に磁場を印加し、カーボンナノチューブ8を基板1に対して垂直に配向する。そして機械研磨により混合物の表面を平坦化する。その後、化学的または物理的エッチングによって、磁性金属粒子9を取除き、カーボンナノチューブ8を選択的に残し、均一な高さのカーボンナノチューブの突出部を形成する。こうして、突出高さの均一性に優れた高密度のカーボンナノチューブ配列が得られる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブと、磁性粒子と、結合剤との混合物を基板の表面に塗布する第1の工程と、
前記塗布された混合物に磁場を印加し、前記カーボンナノチューブを、前記基板の表面に対してほぼ垂直に配向させる第2の工程と
を有する
カーボンナノチューブ配列材料の製造方法。
IPC (6):
H01J9/02
, B82B3/00
, C01B31/02
, H01J1/304
, H01J29/04
, H01J31/12
FI (6):
H01J9/02 B
, B82B3/00
, C01B31/02 101F
, H01J29/04
, H01J31/12 C
, H01J1/30 F
F-Term (35):
4G146AA11
, 4G146AD05
, 4G146AD23
, 4G146AD29
, 4G146BA04
, 4G146BC18
, 5C031DD17
, 5C036EG12
, 5C036EG50
, 5C036EH05
, 5C036EH11
, 5C127AA01
, 5C127BA09
, 5C127BA13
, 5C127BA15
, 5C127CC03
, 5C127DD13
, 5C127DD38
, 5C127DD69
, 5C127DD70
, 5C127DD72
, 5C127DD87
, 5C127EE02
, 5C127EE04
, 5C135AA09
, 5C135AA13
, 5C135AA15
, 5C135AB02
, 5C135AB03
, 5C135AB05
, 5C135AB07
, 5C135AB18
, 5C135AC07
, 5C135HH02
, 5C135HH04
Patent cited by the Patent: