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J-GLOBAL ID:200903078608187388
電池用電極およびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福村 直樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995268732
Publication number (International publication number):1997115504
Application date: Oct. 17, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 サイクル寿命の長い二次電池に好適な電池用電極及びその製造方法を提供すること。【構成】 バインダーと導電性無機物質とを含有する合剤を導電体の表面に被覆してなり、前記合剤中の有機溶媒含有量及び水分含有量が特定量以下であり、合剤の塗布重量及び平均真密度に対する塗布密度の割合を特定の値に調整してなる電池用電極及びその製法。
Claim (excerpt):
導電性無機物質とバインダーとを含有する活物質層を導電体の表面に被覆してなり、前記活物質層中の有機溶媒含有量が多くとも200ppmであり、前記活物質層中の水分含有量が多くとも100ppmであり、前記活物質層の、以下に定義される塗布重量のばらつきが多くとも4%であり、前記活物質層の、以下に定義される平均真密度に対する、以下に定義される塗布密度の割合(単位:%)が45〜95%であることを特徴とする電池用電極。塗布重量:導電体を被覆する1平方センチメートル当たりの活物質層の重量。塗布重量のばらつき:[(平均塗布重量-塗布重量)/平均塗布重量]×100平均真密度:活物質層を形成する各材料の真密度に、活物質層における各材料の重量分率をかけ、それらを合計したもの。真密度:材料そのものの密度。塗布密度:導電体に被覆された活物質層の密度。
IPC (5):
H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 4/62
, H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/02 B
, H01M 4/04 A
, H01M 4/58
, H01M 4/62 Z
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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シート状極板の製造方法および化学電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-239756
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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非水電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-138600
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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特開平1-128353
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非水二次電池とその負極板の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-090534
Applicant:松下電器産業株式会社
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電極極板の製造方法及び化学電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-178184
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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