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J-GLOBAL ID:200903078618622520

超短パルス増幅装置、超短パルス圧縮装置および超短パルス整形装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998114832
Publication number (International publication number):1998333197
Application date: Apr. 24, 1998
Publication date: Dec. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 超短パルスシステムに用いられている従来の分散遅延線と比較して、装置の小型化、設計の簡素化、低損失、高効率化、広いバンド幅、分散特性の制御性向上などを達成すること。【解決手段】 本発明の超短パルス増幅装置には、チャープ擬似位相同期(QPM)格子12が、超短パルスの伸張の分散遅延線として使われている。ビームの伝播方向に沿って変る周期を持ったQPM格子12は、同時に第二高調波を発生する。一般的には、この第二高調波の出力は振幅と位相とも変調されている。QPM格子12は、基本波波長の入力パルスの第二高調波の伸張をも行う。一般的に、周期性QPM格子12は、任意に整形された第二高調波パルスを効率良く発生できる。
Claim (excerpt):
超短パルスを発生する超短パルス源と、該超短パルスを受けて伸張し、周波数変換し、それにより伸張されたパルスを発生するチャープされた擬似位相同期格子と、該伸張されたパルスを受けて増幅し、これにより増幅されたパルスを出力する光学的増幅器と、増幅されたパルスを受けて圧縮し、それにより圧縮されたパルスを発生する圧縮器と、を有することを特徴とする超短パルス増幅装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
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