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J-GLOBAL ID:200903078671225028

掃除用具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白浜 吉治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997080452
Publication number (International publication number):1998272083
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 掃除用具の板状体に取り外し可能にクランプされる汚れ拭き取り用シートが該用具使用中にクランプされた部位で簡単に裂けることがないようにする。【解決手段】 掃除用具が、クランプ手段を使用して汚れ拭き取り用シートを固定することができる板状体2を有する。板状体2は上面10Aと、下面23と、周縁部外縁33とを有し、上面10Aに形成された起伏可能なクランプ用アーム13は、倒伏したときにその近傍の周縁部外縁33に並行して延びる第1係合凸部37の外縁33との離間寸法D1,D2,D3が、その延びる方向において次第に大きくなるか、または小さくなるように形成される。
Claim (excerpt):
上面と、下面と、これら上下面の縁部を形成する周縁部とを有する板状体の前記上面に長柄が取り付けられており、前記下面に当接された汚れ拭き取り用シートが、その縁部を前記周縁部で折曲されて前記上面に重ねられると、前記上面に形成されたクランプ手段で前記シートの縁部をクランプして前記シートを前記板状体に固定することが可能な掃除用具であって、前記クランプ手段が、ヒンジ機構を介して前記上面に起伏可能に取り付けられていて、倒伏したときに前記上面から下面へ向かって垂下した状態にあって前記シートの縁部に当接可能な第1係合凸部を備えたアームと、前記上面に形成されていて、倒伏したときの前記アームの第1係合凸部が嵌入して、該凸部との間で前記シートの縁部を実質的に挟持可能な第2係合凹部とからなり、前記第1係合凸部と第2係合凹部とは、少なくともそれらの一部分がそれらの近傍に位置する前記周縁部の外縁に並行して延びていて、該外縁との離間寸法が、それらの延びる方向において次第に大きくなるか、または小さくなるように形成されていることを特徴とする前記掃除用具。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 清掃用モップ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-094924   Applicant:凸版印刷株式会社

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