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J-GLOBAL ID:200903078835208243

業務用対戦シミュレーションゲーム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004253899
Publication number (International publication number):2006068197
Application date: Sep. 01, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】 重要な場面でのみプレイヤーのゲーム選択操作を許容することにより、ゲーム進行のテンポアップを図り、アーケードゲーム機としての採算性を確保し得るようにする。【解決手段】 あらかじめ定められたゲームプログラムに従い、シミュレーションゲームを自動進行させるゲーム演算手段(11)と、ゲームの進展状況が、所定の条件を満たす重要場面に至ったとき、ゲームの進行を一時停止させる手段(12)と、ゲームの一時停止期間中に、プレイヤーにゲーム進行上の方針選択を択一的に許容する信号を発生するプレイヤー介入許容手段(13)と、プレイヤーが所望の方針選択を行い、その選択信号がゲーム端末機から発せられたとき、その選択信号に応動し、上記ゲーム演算手段(11)にシミュレーションゲームを再開させるゲーム再開手段(14)と、を設けたことを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
複数のゲーム参加者( 以下「プレイヤー」と言う)によりそれぞれ操作される複数のゲーム端末機(G1〜Gm)と、それら複数のゲーム端末機にオンライン接続される中央ゲーム管理装置(C)とから成り、対戦するプレイヤー間で中央ゲーム管理装置(C)を介してオンラインでシミュレーションゲームを行なうよう構成された業務用対戦シミュレーションゲーム装置において、 上記中央ゲーム管理装置(C)に、 あらかじめ定められたゲームプログラムに従い、かつ対戦するプレイヤーが選択したアイテムのデータに基づきシミュレーションゲームを進行させ、ゲーム端末機(G1〜Gm)のディスプレイにゲームの進展状況を表示させるためのビデオ信号を発生するゲーム演算手段(11)と、 ゲームの進展状況が、予め定められた複数のゲーム状況の一つに該当する条件が満たされたとき、シミュレーションゲームの進行を一時停止させる手段(12)と、 ゲーム一時停止手段(12)がゲームの進行を一時停止したとき、プレイヤーにゲーム進行上の方針選択を択一的に許容する信号を発生するプレイヤー介入許容手段(13)と、 プレイヤー介入許容手段(13)からの信号に基づきプレイヤーにゲーム介入が許容され、プレイヤーがゲーム端末機の操作部を操作してゲーム進行上の方針選択を行い、その選択信号がゲーム端末機から発せられたとき、その選択信号に応動し、上記ゲーム演算手段(11)にシミュレーションゲームを再開させるゲーム再開手段(14)と、 を設けたことを特徴とする、上記の業務用対戦シミュレーションゲーム装置。
IPC (2):
A63F 13/10 ,  A63F 13/12
FI (2):
A63F13/10 ,  A63F13/12 C
F-Term (10):
2C001AA01 ,  2C001AA03 ,  2C001AA09 ,  2C001AA17 ,  2C001BB00 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BB10 ,  2C001CA01 ,  2C001CB08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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